Rules of Engagement


共同作業は骨が折れますが、成功するチームにとってカルチャーは非常に役立つものです。チームで協力しながら、秘伝のソースのようなカスタマイズされたチーム規範を定めていきましょう。

なぜこれが必要なのか

これまで、圧倒的な成功を収めているチームを外側から見たことはありますか? おそらく、そのチームがどのように仕事を進めているのか不思議に思うでしょう。彼らは、優れた成果を上げると同時に仕事を楽しんでいます。「なにか」コツがあるはずです。その秘伝のソースの中身は何でしょうか?

そのチームは (意識しているかどうかにかかわらず) 共同作業について前向きなカルチャーが築かれているのかもしれません。金曜日に飲みに行ってただ「うまくやっていく」だけではないカルチャーです。どこに価値を置いているのか、何がモチベーションなのか、どうやってフィードバックを提供し合い、どうやって互いに異議を唱え合うのか、オフィス以外の場所でお互いの労をどのようにねぎらっているのか、などを理解する必要があります。

このプレイでは、チームの心の知能指数 (EQ) を明らかにして、今後の共同作業のあり方の核心に迫ります。多少反論したくなるかもしれませんが、結果を受け入れてください。これから、毎日参加したくなるチームと場所を作っていきます。多少の衝突はあっても、やる価値があります。このプレイでは、小さな投資から大きなリターンを得られます。互いに共感と信頼を構築し、Getting $#!τ Done™ にもっとエネルギーを注ぐことができます。

誰に参加してもらうべきか

チーム全員 (および存在する場合はエグゼクティブスポンサー) を集めます。できれば、チームメンバー以外の人に進行役を頼みます。

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スタッフ

6 ~ 8 人

所要時間

30 分

難易度

プレイの実施

このプレイを単独で実行するか、プロジェクトキックオフセッションの一環として簡略版を実行します。 

準備物
ステップ

準備する (5 分)

数枚の用紙を壁に貼り、一番上に「共同作業のルール」と記入します。ホワイトボードは使用しないでください。はがして持ち運びできることが重要です。

これから全員で、相手に期待する行動と結果をお互いに明らかにしていくことを説明します。実際には、会社の大きなカルチャーに適合する、チームのサブカルチャーを作ります。

ステップ

Brainstorm team culture ideas (10 min)

「プロジェクト/予測可能な未来のために順守したいチームのルールは何ですか?」と質問します。参加者全員が付箋紙 1 枚につき 1 つの回答をルールの形式で記入し、1 枚の大きな用紙に貼ります。

進行役は簡単な例を記入して貼り付け、ここで求められる内容について見本を示します (例: 「時間を守る」、「お互いの話をよく聞く」、「早めに、かつこまめに共有する」、「よく考えてから反論する」など)。

以下のような回答が期待されます。

  • 共有することで成長する
  • 自分の好みに反していても、新しいアイデアを受け入れる
  • 常に改善を追求する
  • 尽力に対して敬意を表す
  • 混乱が起きたら、それを収めるための対策を主導する (支援を求めるのもよい)
  • ダーツバトルは午後 4 時以降とする
  • ヘッドフォンは邪魔しないでのサイン
  • 信仰上の理由により木曜日は会議をしない

全員が付箋紙を追加したら、後で話しやすいように類似のアイデアをまとめます。

サンプル

シドニーのチームが貼り出したアイデアをご紹介します。 

ステップ

チーム内で話し合う (10 分)

付箋紙のグループを調べて、既に幅広く合意を得たものについて、チームですぐに確認します。この時間の大半は、意見が分かれるアイデアや混乱を招く (または矛盾する) アイデアに関する議論に費やす必要があります。このパートを表面的に流さないようにしてください。このプレイは、チームメンバー全員の合意と積極的な参加を取り付け、対立を受け入れ、健全な議論を行うことが重要です。

時間を取って、チームの各メンバーに自分が書いた付箋紙についてコメントしてもらいます。チームの各メンバーが、最も重要なアイデアとその理由について話すように促します。ただし最終的には、合意の形成を目指します。

ステップ

実行に移す (5 分)

セッションの最後の 5 分を使って、この取り組みを実行に移す方法について話し合います。実際にどのようなアクションを実行するのか。今すぐチームの作業方法を変更するのか。毎日のスタンドアップの予定をもっと適切な時間に変更すべきか。週次のプロジェクトチームミーティングのアジェンダを変更するか、など。

実行または変更する内容に落とし込みます。その後、実現するための次のステップについて合意を形成します。

成果の確認

チームでヘルスモニターセッションをすべて通しで、またはチェックポイントを実施して、改善しているかどうかを確認してみましょう。

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その他のパターン

組織図を無視する

長期にわたる複数チームの合同プロジェクトを開始する場合、このプレイを実行して、従うべき規範を定めてください。 

これは、一時的な状況でも機能します。数日にわたるオフサイト作業の最初に実行したり、ルーチンワークを休憩する任意のタイミングで実行します。 

サンプル

弊社の開発チームの 1 つがイノベーションウィークのために確立した共同作業のルールをご紹介します。 

フォローアップ

次のステップを実行します (当然ですが)。また、チームのエリアにこのプレイで使った用紙を掲示します。リモートチームメンバーがいる場合、写真を撮影して Confluence のチームのスペースまたはプロジェクトページのフロントページに掲示します。

そうすれば、ヘルスモニターセッションや振り返りなど、状況確認のためのさまざまなポイントで役立ちます。

チームの健康状態は伝染していくものです。ぜひシェアしてください。

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