
ダウンタイム中に顧客や社員に情報提供する最良の方法

サポートコストの削減
サーバーの問題であれ、製品のバグであれ、DDoS 攻撃であれ、ダウンタイムは生じるものというのが実情です。ステータスページを起動し、機能停止時に大量に送信されるサポートメールはお役御免にしましょう。一歩先を行くインシデントコミュニケーションにより、チームは目の前の問題の修復に集中できます。
顧客からの信頼獲得
顧客は透明性に価値を置きます。複雑な設定が不要な Statuspage を使用して、リアルタイムに発生する機能停止と計画されたメンテナンスを警告するシステムに参加してもらいましょう。ツールの力が厳しい状況を印象深いカスタマーエクスペリエンスに変えてくれます。
顧客向けの公開ページ
サービスの中核となる各コンポーネントのステータスを表示することにより、顧客が知りたい状況を把握できるようにします。稼働時間や応答時間など、主要なパフォーマンス測定指標を公開することにより、稼働時間の実績を示します。この手だてにより、顧客から信頼が寄せられるのは間違いありません。
社員向け専用ページ
数百名または数千名の社員用のサービスを運用する場合、大量のメールを使用するインシデントコミュニケーションでは、もう期待どおりの効果を出せません。社員に信頼できる情報源を提供し、関連する通知システムに参加してもらいます。社員専用ページを SSO に接続し、監視ツールから情報を自動生成すれば、"ステータスはどうか" と問い合わせるメールに二度と返答する必要はありません。


150 以上のクラウドソフトウェアプロバイダーのステータスを活用
使用中のサービスが依存するミッションクリティカルなツールのステータスを表示します。Statuspage は Stripe、Mailgun、PagerDuty などのサービス会社が提供するサードパーティのコンポーネントを網羅する、最大かつ最も急速に成長中のネットワークを備えています。使用したいツールを選択してみてください。
ソースからの直接更新
サードパーティのコンポーネントの場合、いずれかのプロバイダーがそのステータスを低下させたり、スイッチを入れて運用状態に戻したりした途端、使用中のステータスページが情報を更新します。情報の仲介役になることも、プロバイダーの更新情報を追いかけることも必要ありません。
インシデントコミュニケーションの自動化
モニタリング、アラート、ChatOps ツールを統合。強力なインシデントコミュニケーション用のワークフローを作成しましょう。

ダウンタイムは発生するものです。Statuspage で準備しておきましょう。

コンポーネントの作成
Web サイトであれ、API であれ、オフィスの WiFi であれ、インフラや業務オペレーション内のさまざまなサービスのステータスをすべて表示します。

共通理解が可能な表現の決定
インシデントテンプレートを使用して、共通のインシデントに対する応答を蓄えておきます。システムのダウン時に、正確な表現を求めて奔走することはもうありません。

サブスクリプションの有効化
機能停止時にサポートを求める長い行列を予防することができます。システム全体または個別のコンポーネントを対象としたメール通知や SMS 通知をユーザーにサブスクライブしてもらいましょう。

独自のスタイル
ステータスページのルックアンドフィールをカスタマイズし、独自のロゴや CSS、HTML を使用して、ユーザーにアットホームな気持ちを味わってもらいます。