Advanced scrum tutorial

このチュートリアルでは、JIRA Software でのエピックの使用、ワークフローのカスタマイズ、レポートの使用など、スクラムの高度な実践方法について順を追って説明します。 

所要時間

対象者

前提条件

読む時間 10 分。2 週間で完了

スクラムの基本的な実践方法を理解していて、JIRA Software をすでに使用しているユーザー。

次のリンクから、最初のチュートリアルを実施してください:こちらをクリック

JIRA Software のアカウントを作成していること。

ステップ 12:バックログでエピックを使用する

チームで、大がかりな作業を伴う機能に取り組まなければならない場合もあります。こうした場合は、作業の計画やバックログのグルーミングにエピックを活用することを検討してください。エピックとは、規模の大きなユーザーストーリーのことです。このユーザーストーリーは、さらに小さなユーザーストーリーに分割することができます。さらに、エピックは複数のプロジェクトにもまたがります。取り組んでいるユーザーストーリーが、さらに大きなユーザーストーリーを構成し、それが複数のプロジェクトに影響を与えるような場合は、チームでエピックを使用することをお勧めします。このようなシナリオでは、エピックがプロジェクト管理を容易にしてくれるでしょう。

エピックを使用するには、ボードのバックログに移動して、[エピック] をクリックして [エピック] パネルを展開します。

エピックの利点についての詳細は、「エピックを扱う」を参照してください。(ウィンク)

ステップ 13:ワークフローをカスタマイズする

JIRA Software のデフォルトのワークフローでは、課題は「作業前」、「進行中」、「完了」の 3 つのステータスを経過していきます。このステータス設定がシンプルすぎるという場合は、独自のワークフローを作成することを検討してください。JIRA Software のステータスをチームのプロセスに合わせて変更することができます。たとえば、ソフトウェア開発に取り組むチームの場合、「コードレビュー」、「QA」、「マージ可能」、などのステータスを追加するとよいでしょう。チームの仕事内容に合わせて JIRA をめいっぱいカスタマイズすることも、最小限の設定で活用することもできます。

詳細については、「課題のワークフロー」を参照してください。

ステップ 15:ベロシティチャートを使用する

JIRA Software は、チームの可能性を解き放つツールです。ベロシティチャートを使用すれば、チームが個々のスプリントで取り組んでいる作業内容がひと目でわかります。この情報を踏まえて、チームが今後のスプリントを終えるのにかかる現実的な作業量を予測できます。たとえばスプリントを計画するミーティングで、完了済みのスプリントについてチームが立てた目標と実際の進捗を視覚的に振り返り、より現実的な目標を打ち出すことができます。

使用方法についての詳細は、ベロシティチャートを参照してください。

ステップ 15:ウォールボードを活用する

プロジェクトで進行中のあらゆることを把握するほかに、チームがひと目で最新情報を理解できる、ウォールボードの活用も検討の価値ありです。コンピュータをテレビに接続するだけでなんと! JIRA Software のダッシュボードが物理的なウォールボードに早変わりです。実際のボードと違うのは、JIRA Software のアジャイルガジェットが、チームの進捗をリアルタイムで表示してくれる点です。

ダッシュボードやウォールボードの設定方法の詳細については、「ダッシュボードを設定する」を参照してください。

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